Re: 【昔話】辻本・原田・バリ伝・アンドリュー1
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Follow of your very nice essay
Date: Fri, 27 Sep 1996 01:00:55 +0900
From: Takahashi Ohki
To: tomohisa sprynet.com
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こんにちは、サカタさん、高橋@岐阜大と申します。
つい3ヶ月ほど前からROADRACE-MLにおりましたので、
もしかしたら僕のことをご存知かもしれませんが、
とりあえずはじめまして。
実はfj.rec.motorcyclesに投稿されているサカタさんの
エッセイをむっちゃ楽しみにしていまして、最近投稿されて
いないもんだから、ど〜したのかな〜、プロバイダうんぬんで
トラブっていたそうだから、それかな〜、と思って覗きに行くと
・・・・・・・あ、昔話だ・・・・・
なるほど、これは投稿されないはずです。
それにしても、去年の8耐やGPの時はこんなポストが
あったんですね。今年から大学の端末を使えるようになった
僕としては、過去のログを読みたいな〜なんて思っていたのですが、
これは予想外にうれしい出来事でした。感謝。
でもって、私がちょいと気づいたことを少し・・・・・
----「【昔話】辻本・原田・バリ伝・アンドリュー1」 から引用
]] がーん! 辻本が今年の8耐でそんなにいい走りをしてたんですか?!
]] 知らなかった。見たかった (;_;)。えらい奴だ辻本聡 (;_;)。まったく
]] カナダにいると今浦島だ。───あの暑い8耐のシケインへ辻本が突っ
]] 込んで行くシーンを想像して、いま僕は胸が熱くなっていますよ。どう
]] もありがとう陰山さん (^_^)。
実は僕も現場で見てました(^o^)
ゼッケン4が電光掲示板の一番上に表示されるたびに、
スタンドから一番大きな歓声があがっていたのを思い出します。
あのときは、互いに相手を抜いていったときに、片手をひょいと
上げて相手に「抜かせてくれてありがとさん!」と合図してたんですよね。
ただのチームメイト同士という立場をこえた友情みたいなものを
感じて、真剣勝負のあいだにも何かほのぼのとした、草レースにも
似た楽しさを見つけてしまいました(^^)
あとでWOWOWの取材カメラに向かって、
「えー、辻本聡若干35歳(笑)、とりあえずまだまだやりますんで、よろしく」
と言っていたのをみて、らしいなぁ〜と思った僕でした。
#今年は・・・・たらればは禁句だけど、もしあの転倒がなかったら・・・・
#とやっぱり思います。
]] ビシビシと言えば、片山タカズミはいまどうしてるんでしょう
片山さんはいま全日本SBにて、ドゥカティで鈴木誠選手を走らせてます。
常にトップテンに食い込む実力はあるようですけど、
一発決め手にかけるかな・・・・・・・宗和さんもそうだけど、
ドカにはがんばって欲しい僕です。
----------【昔話】辻本・原田・バリ伝・アンドリュー2 から引用
]] 陰山さんの応援に応えてアンドリュー君がいい走りをして
]] くれるといいなあ。
僕はアンドリューも太麻樹君も好きですね〜。
太麻樹君は鈴鹿のスーパーバイカーズにプライベートで出ていて、
ふらっと見に行った僕は、彼と、一緒にいたライスポの松田さんに
バナナを差し入れたことがあります(^^)
あと、アンドリュー君は「ワイン・ガードナー」ブランドの
フェニックスの新素材の(革ではなく)ツナギのテストライダー
です。革より4〜5倍丈夫だそうで、R/C誌に載ってました。
]] 呼吸不全だったと記憶しています。私がそれをしったのは、今年の4/22
]] の日本GP予選2日目で売店にRS誌が先行発売されていたのですが、そ
の
]] 表紙がオヤジさんで「あっ、オヤジさんや」と思ってちらっとみるとなん
と
]] 死亡との記事が・・(g_g)。それからは明日の決勝のことよりもオヤ
ジ
]] さんのことをずっと考えていました。
僕も全く同じ事を経験しました。
なにせ、売店でライスポを見つけて買ったら
「さよなら
ゴッドハンド ポップ吉村逝く」
と、白い表紙に薄紫の文字であったのです・・・・・・。
降りしきる雨が一層冷たく感じた僕でした。
----------------------------------引用おわりです
というわけで、サカタさんの記事から思い出したことを
思い付くままにつらつらと書いてみました。
むちゃくちゃな乱文ではありますが、せめてサカタさんが
楽しんでいただければ幸いです m(__)m
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高橋 大樹(Ohki Takahashi)
岐阜大学 工学部機械工学科 学部生
E-mail:y3002069@guedu.cc.gifu-u.ac.jp
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La passion du FUTUR!!
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Re: Follow of your very nice essay
Date: Thu, 26 Sep 1996 15:51:40 -0800
From: Tomohisa Sakata (sprynet.com)
To: Takahashi Ohki
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■□ サカタです
/~~~from << Follow of your very nice essay : Takahashi Ohki san >>
> こんにちは、サカタさん、高橋@岐阜大と申します。
あ、どうもはじめまして、高速道路(二輪四輪)論争ではたいへんでし
たね :-)。
> 実はfj.rec.motorcyclesに投稿されているサカタさんの
> エッセイをむっちゃ楽しみにしていまして、最近投稿されて
> いないもんだから、ど〜したのかな〜、プロバイダうんぬんで
> トラブっていたそうだから、それかな〜、と思って覗きに行くと
> ・・・・・・・あ、昔話だ・・・・・
すいません不定期投稿で、寒くなると買い物にしかバイクに乗らなくなっ
ちゃって、書くことがないんです :-)。
> それにしても、去年の8耐やGPの時はこんなポストが
> あったんですね。今年から大学の端末を使えるようになった
> 僕としては、過去のログを読みたいな〜なんて思っていたのですが、
> これは予想外にうれしい出来事でした。感謝。
過去の fj ログは
| HOST=ftp.jaist.ac.jp
| UID=anonymous
| DIR=pub/news-archive/
に大量にありますよ。gz の圧縮ファイルをもらってきて、解凍して読め
るようにするのは滅茶たいへんですけども、時間があればやる価値あるか
もしれません。
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> ]] がーん! 辻本が今年の8耐でそんなにいい走りをしてたんですか?!
:
> 実は僕も現場で見てました(^o^)
> ゼッケン4が電光掲示板の一番上に表示されるたびに、
> スタンドから一番大きな歓声があがっていたのを思い出します。
>
> あのときは、互いに相手を抜いていったときに、片手をひょいと
> 上げて相手に「抜かせてくれてありがとさん!」と合図してたんですよね。
> ただのチームメイト同士という立場をこえた友情みたいなものを
> 感じて、真剣勝負のあいだにも何かほのぼのとした、草レースにも
> 似た楽しさを見つけてしまいました(^^)
うむー、8耐はいいなあ (^_^)。
> ]] ビシビシと言えば、片山タカズミはいまどうしてるんでしょう
>
> 片山さんはいま全日本SBにて、ドゥカティで鈴木誠選手を走らせてます。
やっぱり監督業は続けているんですね。ケニーのように世界GPで腕を
ふるえないのは寂しいでしょうけど、そのケニーでさえもチームを維持で
きるかできないかなんていうほど今はGPもビジネス的に厳しいようです
しねー。Riders Club あたりと組んでピープルの充実したバイクライフを
サポートする役にまわったほうが、ライダーとして価値ある人生なのかも
しれません
(Riders Club の根本氏に「入社させてください」といきなり手紙を書き、
人事の人との面接までいきながら落ちた私 ^_^;)。あそこで受かっていたら
その後カナダに来ることはなかったであろう私 ^_^;)。入れなくてもいいか
ら根本氏と話をしたかったのだが、その日たまたまいなかった根本氏・泣)。
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> ----------【昔話】辻本・原田・バリ伝・アンドリュー2 から引用
> ]] 陰山さんの応援に応えてアンドリュー君がいい走りをして
> ]] くれるといいなあ。
>
> 僕はアンドリューも太麻樹君も好きですね〜。
> 太麻樹君は鈴鹿のスーパーバイカーズにプライベートで出ていて、
> ふらっと見に行った僕は、彼と、一緒にいたライスポの松田さんに
> バナナを差し入れたことがあります(^^)
ええっ、僕の他にもアンドをご存じの方がいたんですね \(^o^)/。世
の中広いなあ。
> ]] 表紙がオヤジさんで「あっ、オヤジさんや」と思ってちらっとみるとなん
> ]] 死亡との記事が・・(g_g)。それからは明日の決勝のことよりもオヤ
> ]] さんのことをずっと考えていました。
>
> 僕も全く同じ事を経験しました。
> なにせ、売店でライスポを見つけて買ったら
>
> 「さよなら
> ゴッドハンド ポップ吉村逝く」
>
> と、白い表紙に薄紫の文字であったのです・・・・・・。
> 降りしきる雨が一層冷たく感じた僕でした。
うーん。ホンダ宗一郎とヨシムラさんには、永遠に生きて「戦後」とい
うものを見せてい続けていてほしかったですね。もちろん書籍や映像など
で彼らの姿は永遠に残るのでしょうけど。ホンダが三菱と合併するかもし
れないなんて噂を以前聞きましたけど、そんなクルマのメーカーなんかと
合併しないでくれよ俺たちのホンダ魂! と祈ってしまいます :-)。
> むちゃくちゃな乱文ではありますが、せめてサカタさんが
> 楽しんでいただければ幸いです m(__)m
このメールをこのまままた Web にアップしてしまいたいんですが、どう
でしょう :-)? 元記事のかげさんが見てよろこばれるかもしれません。
それでは、また。
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│サカタ│
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