【Journal】PoCo の春から初夏
■ 01/04/15(日) 25:57:26 □ 桜咲く
ついに PoCo にも春がやってきて、窓を開け風を入れて部屋の片付けをやっ
ていると、隣の家で大ガーデンパーティが始まった。隣近所も呼ばれているよ
うで、うちはまだその家の人に挨拶してないゆえ敬遠されているのかもしれな
い。が、ビール瓶片手にプールサイドでガハハと笑ってるおじさんたちのパー
ティ(しかも客の車はコルベット)に出ていく気は俺もMもしないので、片づ
けを続ける。
がなんとなく気になるので裏の窓からこっそり覗こうとして、うちの桜がつ
いに咲き始めたことに気が付いた。あ。やった。願い通り白い桜だ。やった。
家の横の花のなる木も今日明日中に咲きそうだ。春が来た。
母さんから TEL、6月に来れるとのこと。おお、やった。萌を見てください
よ。
■ 01/04/18(水) 12:19:22 □ 萌クリームを食らう
萌が歯痛で大クランキー。今日はアパートの掃除を終わらせてしまおうと思っ
ていたのだが、出かけること自体が難しい。
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やらなければならないことが山積みで二人ともカリカリし、家のムードがよ
くないうえに、夜萌がおもつかぶれ止めクリームの缶を開けて中身を食べてし
まうという初めての大事件が起きてしまった。たいした量ではないし(あんな
に粘度の高いものを大量に飲み込めるわけがない)、赤ん坊の肌に毎日塗って
いるものに毒性があるわけはないので俺は落ち着いていたのだが、Mが動揺し
て震えながら Poison Control Hotline に電話をするという騒ぎになってしまっ
た。毒はないといわれてほっとしたのだが。
萌は本格的にハイハイをする兆候が見えてきていることでもあり、これから
は毎日気が抜けないと、思いやられる。これまでも気を抜いたことなどなかっ
たのだが、今やほんの数秒目を離しただけで、えらいことになる可能性がある
のだ。
■ 01/04/19(木) 21:16:23 □ 萌、ついにクロール!
朝早く起きて、萌の手にできたカサカサを診てもらいに久しぶりに Dr.Bの
ところに行く。萌は Dr.Bのことが好きらしく、診察中ニカニカであった。カ
サカサはアレルギーではないので心配はない、そういう体質なんだろう、クリー
ムを処方するからそれで対処せよとのこと。
どうも萌はなにか1つまた賢くなったようで、サンドイッチを買いに並んだ
Tim Horton で、まああんたかわいいわねパーフェクトじゃないのと話し掛け
るおばちゃんにニカニカ笑い返していた。どうやら Dr.Bだけじゃなく、フレ
ンドリーな人はいい人だというような認識ができてきているらしい。
でアパートに行き最後の大掃除。Mが台所をやっている間俺は萌にパンを
やっていたのだが、座ってハッピーにふんふんと食べている萌のその動き方を
見ていて、これはもしかしてとパンの皿を離れたところに置いてみる。すると
思った通り、萌は1mほどきちんとぐっぐっぐっと膝と手で這っていくのであっ
た。―――おおお! M、これを見なさい! オーマイゴッド! 何度やっ
ても同じ結果、1mと少しなら完璧にどこへでも這っていく萌。ついに一里塚
を超えたのである。
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掃除を終わらせ、家に帰って萌をTVの前に座らせる。ソファに座ったM
を見つけた萌は、にやっと笑ってうつ伏せになり、Mのソファまで3mを一
気に這ってみせた。Mは嬉しさのあまり絶叫。興奮した俺は、ビデオを回そ
うとしてフタを開けてしまい録画できず。そのあとはTVやおもちゃなどに気
が散ってしまいやってくれなかったのだが、ついにやったなあ。
■ 01/04/21(土) 14:27:13 □ カナダ式ライフ
今日は家事デー、よおしと洗濯から開始する。階下で作業をしていて、前の
オーナーが残していった巨大フリーザーが臭いを発していることに気付き(電
源を落としたため)、中を掃除しなければならなくなる。ところがこいつがあ
まりにも巨大で、底まで手は届かないのだ。そのために水を流し込みモップで
洗い、後からウェット掃除機で吸い込むという次第。このフリーザーはタダだ
とはいえ、こんな車半分ほどもある巨大なものを置いておくのは実に無駄なこ
とだと思う。
芝刈り機も、ほかになんの役にも立たないあんなでかいものを買うというの
はなんだか阿呆な感じがするので乗り気じゃなかったのだ。日本で使ってた鋸
刃/プラ歯交換のウィードワッカーがほしかったのだが、あれだと芝目がきれ
いに揃わないので近所から顰蹙を買うのだという。なんなんだなんなんだそれ
は。自分の家なんだからどうであろうと勝手だろう。
そんなわけで、家を持つというのは不自由なことだと思いながら鬱々と芝刈
りを始めると、カナダ製電動芝刈り機の具合がすばらしくよい。うお。気持ち
よくサクサク刈れる。うーむ、カナダ製プロダクトでこれほど出来のいいもの
は初めて見た気がする。やはりどうやら芝刈りはカナダに任せろ、日本の出る
幕じゃないというところなのかと、俺はMに謝罪するのであった。
■ 01/04/23(月) 11:52:16 □ カナダ代表の情報収集
朝起こされて萌のプール。この時間帯はベイビーが多い。その中で萌は、ひ
ときわ頭が大きい(笑)。俺に似たのは間違いないが、ホワイトベイビーの2
歳児くらいの大きさな感じ。というか、萌と同じくらいの体格のベイビーの顔
を見ると萌よりはるかに年かさなので、萌は体が全体に大きいのだと思う。
帰ったらこないだスポーツサイトから依頼を受けたカナダ代表についての記
事書き仕事開始だ。今日中に選手紹介を下書きし、資料が足りない部分をネッ
トで補えるまでに進めておこう。
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ネットで調べたりカナダ協会に連絡しながらチーム情報を書いていると、情
報は充分にありそうで安心した。検索で調べた限りでは、やはり日本語のマッ
チレポートを書いているのは俺しかいない。というか、評論的なものなど英語
ですら見つからないというのが現状だよなあ。
■ 01/04/25(水) 12:54:55 □ スペイン戦文字観戦
萌のプールから戻り、スペイン戦速報文字観戦開始。日本は序盤7人で守っ
ているとのこと。フォーメーションは実際 WC98 時よりも守備的なのだが、攻
撃陣の能力が上がっていることで一矢報いられるか。
20 分経過、ラウールの活躍が目立つがまだ決定的なシュートは打たれてい
ない様子。日本はなかなか中田が仕事をできないと。つまり日本対世界強豪の
デフォルト状態でゲームは推移している模様。フランス戦でもちゃんとやって
りゃこうなるはずだったので、わざわざ守備を2枚増やしたことのメリットは
まだ、現われているとはいえない。
30 分経過、稲本波戸が何度か攻めに参加しているとのこと。とするとゲー
ムがやや落ち着いて5バック状態は脱し、服部・稲本・波戸が 3 DMF という
感じになってきたのかな。―――あ、服部はメンディエタという相手の中心選
手をつぶしているらしい。なるほど。
日本は2本しかシュートまで持って行けず前半終了。まあ失点なく前半を乗
り切るというプランだけは達成できたというところか。後半開始時にまた猛攻
されるはずだが、それを乗りきった後に攻撃に移るプランがあるのかないのか。
―――いや、守ればこうなる(守れる)というのはすでに4年前から分かって
いることなので、後半はまた大失点してもいいからガラリと攻めてほしい。で
なければフランス・スペインと2つの超重要ゲームから、なにも得られないこ
とになってしまう。
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なんと後半は韓国 TV 局のネット中継で見れた。30 分くらいまでは完璧に
日本の実力が出て、ダイレクトの美しいパスで反撃することができていた。と
いうか、スペインはフランスに比べたらまったく組みやすい相手で、ボールを
離すタイミングがフランスより遅く、離すときもパスの出し方にいやらしさが
なく、日本のプレスがきちんと効くのである。おかげで3 (+2) バックがき
れいにラインを上げて守るなどという、思いもよらぬほど安定した守備を続け
ることができていた。点を取られる気がぜんぜんしない。ありがたい、これな
ら勝てると同時観戦のPさんと盛り上がる。
こういうプレーを見ていると、やっぱりスペインリーグはちょろいのではな
いか、中田はイタリーに残らないならプレミアに移籍してほしいと思う。そし
たらカナダでも見られるし :-)。
がそれ以後は多分守り疲れたのだろう、まったくボールを持てなくなり、やっ
ぱり頑張ってもドローまでかと思ったところで失点。WC98 時とまったく同じ
結果となった。この一線が乗り越えられぬ。ボールを前に運べなくなった後の
トルシエの采配は、相変わらず意味のないものであった。西澤・鈴木を残り5
分・30 秒で入れてなんになるというのだろう。泉優二は、「ほらテストマッ
チとしてやってるんですよと見栄を張りたかったのではないか」と嘆いていた。
でもまあフランス戦がこれくらいのゲーム(押されるが反撃はする)になる
予定だったので、将来を考えた無駄ゲームはフランス戦1試合で済んだと考え
ればいいか。.....だがしかしこの豪華2連戦で、『ほぼ確実に守れる、が攻
めは決定的に人数が足りない』という WC98 時と同じ情報しか得ることができ
なかったんだから、やっぱりもったいないという気持ちはぬぐえない。スペイ
ンがたいして強くはなかったのだから、せめてシュートを打てるところまでは
保留にせずこのゲーム中に持っていきたかった。
■ 01/04/28(土) 13:32:18 □ 『せめてなりたや中堅に』
カナダサッカーファンが見つかったので ICQ でいろいろとインタビューし、
記事の材料を揃えた。明日原稿を送る。
しかしカナダサッカー掲示版を教えてもらってそこでもいろいろ話を聞いて
るのだが、カナダには信じられないほど熱心な代表サポーターが多くいるよう
だ。そうした人たちのメッセージを読んでいるうちに、代表チームそのものよ
りも、それを応援するピープルのことをもっと書きたいな考える。『サッカー
の、大国までとはいわないが、せめてなりたや中堅に』というファンの声に突
き動かされる。
■ 01/04/30(月) 14:54:34 □ 萌の separation anxiety
昨夜BRとMが来訪、宿泊。朝MとBRが出かけるので起こされてコーヒー
を入れていると、萌が絶叫を始めた。わ。MKが萌を見ていたのでなにもなかっ
たはずなのだが、今までにしたことのないひきつるような恐ろしい絶叫。まさ
かなにか飲み込んだかとマグライトで口腔を覗き込むも、異状は見られない。
911 に電話すべきか? しかし原因も分からず「ベイビーが泣いてるんです」
と言っても相手も分からんだろうし。
子守りに慣れているMKは「BVの子もこういう風に泣いたことがあるよ、
マムに置いていかれたゆえの rage(憤激)と upset じゃないかな」という。
そ、そうか? だけどこんな風に泣いたことは前にはなかったぞ。ともあれ身
体的には異状がないので、落ち着け落ち着けと好きなクラッカーを与えてみる
と、どうにか収まった。どうやらおでこかなにかを床に打ったかなにかでショッ
クを受け、それでマムが走ってこなかったのが最悪に悲しかったらしい。今ま
でそんなことはなかったのに、separation anxiety(お母さんがいないと不安
になる)というのが芽生えてきてるのかなあ。そうだとすると、Mが学校にい
く日など困るのである。
■ 01/05/03(木) 12:16:59 □ 屋根の張り替え
10 時から屋根でトンカントンと金槌が打たれる。終了は明日とのこと。
本格的にカナダ代表コラムを書き始めるが、どうも進まない。ゴールドカッ
プ全試合を詳説しても仕方がないし。チームの解説半分、ファンについてを半
分にすると決め、今書きたい後半を先に書いてみよう。
昨夜物音に眠れずコラムについて考えていたのだが、文体等コレといった行
き方を決められなかった。とりあえず『だである』で書き始めてみると、口語
を挿入できない。のっぺらな、誰が書いたか分からないような文章になってし
まいそうな気がする。うーむ。これじゃ思っていた、あのファンの温かさが表
現できないかなあ。
■ 01/05/06(日) 12:48:55 □ 中田の火の玉シュート
夕方Pさんが RAI のセリエA映像を送ってきてくれた。目の玉が飛び出る
ような中田のシュートに鳥肌。1本目はみずから相手をつぶしてボールを奪い、
マーカーがバティステュータ・モッテッラに付くかラインを上げてオフサイド
トラップを仕掛けるかと選択肢を探っているうちに前触れもなくズドン! 火
を噴くようなミドルがファンデルサールの手の先を突きぬけていった。す、す
ごい。
そして2本目は左 45 度でボールを受け、1本目よりさらに遠い位置から突
然シュート。まさかシュートが来るとは思っていなかったのかファンデルサー
ルがこれをこぼし、モッテッラが押し込む。これもまたすごい。中田は「なに
しろ出たら点を取らないと認めてもらえない」と書いていたが、やはりシュー
トにとことん磨きをかけていたんだなあと思う。どっちもよほどの自信がなけ
れば普通打たないよというタイミングであり、その軌跡は完璧であった。思え
ばフランス戦のシュートも、GKに弾かれたがものすごいものであった。本当
にすごい選手だと思う。しかしこんなに切り札になってしまってはローマから
出してもらえない ^_^;。
イタリア語は読めないので英メディアを探してみると、「カペッロはトッティ
を中田に換えた。これが『シーズンを決めた決断』となった」だって。遅いっ
つーの。もっと早く決断しとけカペッロ。
■ 01/05/09(水) 23:29:53 □ カナダのお気の毒
月曜ついにMの学校がスタートし、4時から9時まで萌と二人だけになった。
うまいこと最後まで機嫌良く行けたのだが、やはり専業単独ペアレントは大変
だわとつくづく思う。原稿を書きたいと思っていたのだが、まるっきり書けず。
萌が寝てから2時間ほど書く。かなりいける感じになってきた。
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コラムの細部を直している最中に、例のカナダ人なのにカナダを捨て英国籍
で U-21 代表入りしたという選手がチャンピオンズリーグ準決勝に出てしまっ
た。中田みたいに大活躍したわけではないが、なにせ 20 歳で CL の準決勝出
場である。彼を失ったカナダが気の毒なのと、カナダ選手とサポーターの愛国
心についてやや考え、筆が停滞する。サッカーの世界は常に動いている。
萌は最近すばらしく機嫌よし。今日は泣いたのは寝る間際だけだった。食事
中にスプーンを皿に入れて自分で食べようとしたり、俺たちにリンゴやパンを
分けてくれたり、すばらしい知恵のつき具合を楽しんでいる。
■ 01/05/11(金) 27:12:20 □ プロフィール書き
昨日原稿が完成して送り、プロフィールも書いて送る。詳しい経歴
など無意味なので簡単に書く。10 年前には、こういう人の目に触れる場にま
で表現を届けられずイライラしていたのだが、時代と人生と住む場所が変わり、
文章を発表する方法自体が変わってしまった。元々これで稼ぎたいというより
は、俺はなにかを表現して伝えたいだけなのだと思う。それさえ適うなら、方
法や量はさほどの問題ではない。
■ 01/05/15(火) 24:34:30 □ ホンタス号マフラー落とす
プールで写真を撮りまくってから帰り留守番をしていると、買い物に行った
Mが電話をかけてきた。「車のマフラーがとれちゃったわのよ!」。ああシ
ビック一巻の終わりかと覚悟する。とりあえず歩いて帰れる距離だというので
戻らせ、場所を聞いて交替で出てる。ただ歩いていくのもなんだから、デジカ
メを持って道中路上観察をしよう。
住宅街なので特に撮影するものもなくうちから西に2ブロック、10 分も歩
くと町外れに到達し、するとなんと牧場になっていた。遠くに草をはむ黒い馬
たち。ありゃーすごい。なんかすごい田舎だとは思っていたが、牧場があった
のか。
そこを過ぎさらにテクテクテクテクと 10 分歩くと、見えてきたホンタス号。
横から覗いてみると、たしかにマフラーが落ちて地面についている。情けない。
なんという情けない姿なのか俺のマシーン。その向こうには牛の群れが寝転がっ
ていた。
とりあえずグリグリと動かしてみると、マフラーがスコっとはずれる。気付
かなかったが、中は水がたまりサビサビだー。ともあれこれで走行可能になっ
たので、エンジンをかけそのまま町の反対側の修理工場へ。ぼぼぼぼぼぼぼぼ
ぼぼ。情けない。なんという情けないエキゾーストノートなのか俺のマシーン。
思ったよりもはるかに静かで助かったが。
そして $300〜400 の出費を覚悟して Midas に行くと、新しいマフラーを付
けてもらってたったの$116、しかもお勘定をしてふうと椅子に腰をかけるとも
う修理は終わってしまった。ホンダのマフラーは結露で水がたまりやすいので、
うちの生涯保証マフラーにして正解だよといわれる。
というわけで直って走り出してみると、前より静かなのは当然のことながら、
パワーがえらい上がっている。ということは、ずいぶん前から排気が横穴から
はみ出してたんだろうなあ。調子がよくなってすいすい。交換してよかったよ
かった。
■ 01/05/21(月) 22:59:30 □ 土手歩き
土日お客さんを迎えて忙しかったので、今日はMががっくりと疲労していた。
天気がよかったので、やってきたLDと俺はピットリバーへ散歩に出かける。
ホンタス号頓挫地点から2分で川に出る。思った通りピットリバーはなかなか
よくて、特に障害物なしに見える Golden Ears、Hope、マウントベイカーなど
の山々は佳景といえる。
日向を歩いていると汗をかく。TVでは、「今週はロングウィークエンド、
毎年恒例の夏開きです。人々は今週からコテージを開いています」といってい
た。土手からはるかに見える Golden Ears 州立公園などは、さぞかしにぎわっ
ていたのだろう。
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土曜にPさんが送ってくれたJリーグダイジェストで、高原が恐ろしいゴー
ルを決めていた。浮いたボールにDFとGKがきっちり対応しているのに、そ
の間に頭を突っ込んでいれてしまうというヘッドで、GKはまさか高原の頭が
あそこで合うとは思わず反応していなかった。この一発で、ヨーロッパに行く
価値はあると思う。
ここまでみずからを追い込んで戦っているジュビロの支えである世界選手権
を、思ったより盛り上がらない、儲からないと断りもなく中止してしまう
FIFA には、心の底から腹が立つ。高原はコンフェデ杯でウサを晴らしてほし
い。怪我があるようなのだが、状態が悪くなければやってくれるはずだ。カナ
ダ掲示版にも、オジェック監督インタビューの訳と共に高原を見よと書き込ん
でおいた。
■ 01/05/22(火) 14:57:29 □ 夏だ
昨日よりもさらに気温が上がり、夏の風が吹いている。うちは屋根の張り替
えをしといたのがよかったのか、屋内は涼風が抜けて快適。家の造りもよく風
が抜けるようになっている。まったくあの熱風がこもるアパートから逃げ出し
てよかった。夏だ。
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